現屋台は天保12年に完成。 先代屋台は安永5年建造の古文書があり、いずれも当町最古のもの。 ゴブラン織りで厚手の純金糸を折り込んだ見事な「双龍図」。 四方のヘリは、テレフテン生地、裏地はインド更紗の貴重な物です。