江戸時代末期、蜂谷理八の設計により、船津町の名匠・石田春皐が屋台を新築した際、日・月・星に因んで改称されました。(旧竜門台) 見送り枠の上部に巻き付いた竜の彫刻と見送りの「虎図」と対で「竜虎」を表現しています。